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忍ミュ第五弾

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

忍ミュ第五弾1/9(木)公演のメモなど……。ネタバレありますのでご注意ください。あふおただけ知りたい方は一番下からさかのぼって読んで下さい。

・前説
いつものくの一3人組+日替わりで1人出てくる模様。今日は三木でしたが昨日は滝だったらしい。

・全体について
 よくもわるくもまぁいつもの忍ミュでした。前半はちょっと歌多めだったかな。1曲の中で曲調がころころ変わるから手拍子はしにくいです。新鮮!みたいな感想もちょいちょい見たけど、1?4まぜてごねごねしたらこうなるかなとは思う。雑渡さんがいまいち活躍しきれてなかった気がして残念。セリフ回しが含みを持たせようとして分かりにくくなっていた印象。ジンベエはあなたさんポジ(歌が上手い)だったので見せ場があったかと。
 全体の流れは4弾の方がよかったかなあ。ちょこちょこ小ネタがあるけど、それが今はいらないよっていうところも入ってるのがちょっと余計。長次やおしげちゃんの極端なキャラ崩壊はほぼなかった気がする。

・4年
 新三木ちゃんは前回よりちょっとポップ?はじけてる?感じでした。顔がやや南ちゃん系統だった気がしますが私の顔認識能力は低いのであまりあてにしないで下さい。歌や動きは悪くなく、3人の中で浮いてるといった感じもなくてほっとしました。
 三木滝コンビで動くので、若干綾部の出番が少なかった気がしないでもない。
 歌で「ジャンプ&キャッチ!」て何故か天からタオル降って来たのをキャッチしてふりまわすんだけれど、綾部はキャッチ失敗していたw更にラストも自分で投げてキャッチするんだけど、綾部は失敗をおそれて投げるの小さ目でキャッチ成功、滝は思い切り投げてキャッチ失敗してました。必ずつかむんだ♪とか歌ってるけどキャッチできてねえよ!!!

・6年
◎新キャスト
小平太:出番が少なかったので印象薄い……イケドンマーチがなくて寂しかったけどあれはあっきーの曲だったのかなあと思えば納得いく。動きは悪くなかったけど、あっきーの存在感がめちゃくちゃでかかったから、彼なりの小平太を探して欲しい。再演のときどうなってるか期待。
食満:小平太とは反対に出番が多かった。とても食満食満しかったけど、前内のところどころ気持ち悪い感じはなかったです。イケメン顔といった感じではなく、実写第一弾の食満を思い出しました。町中にいそう。
仙蔵:仙子の印象強すぎて正直何をいえばいいのか……混乱している……。三津谷ほど癖がないけど三津谷よりはほんの僅かに優雅さの欠ける歌の上手い仙蔵って感じ。三津谷のあとに来てたらへこんでたけど南ちゃんとはタイプが違うのでオッケー。相変わらず焙烙火矢の使い方まちがってるけど、過去で一番扱い上手かった。ひとつひとつの動きがとてもスムーズ。クールな態度しびれます。そういう意味でやや原作よりかも?本当にかんっぺきだが似合うほど特に要望等が思いつかない。

◎旧キャスト
文次郎:終わりのときの挨拶とかは文次郎だったけど、特に出番が多いという印象ではなかった。4年の面倒を見てる3人の中で他2人が新しいから挨拶役になったのかなという感じ。仙蔵との絡みより食満との絡みが多め。
伊作:今回一番はっちゃけてたんじゃないかと思う人。こーちゃんがいたからか絶妙な気持ち悪さが好きでした。ただ雑渡さんとは予想外に絡まず、そのせいもあって中心という感じではなかったからせっかくタソガレ出てるのにちょっと可哀想だったかなと。
長次:出番が少ないので特に記すことがない……じょうひょうは安定でしたが、それも使う機会が少な目でやや物足りない感じも。もそもそ喋り中心で切れることはありませんでした。

◎仙子詳細
6年他5人が私服登場して、犬猿が争う歌を歌ってるラストに諌めるように登場(だったと思うけど記憶がやや飛んでる)
続いて半子さん伝子さんが登場、話しながら仙子のことをじろじろみる。去り際に「「まだまだね」」って言い残す。えっだめかな??って肩を落としてる仙子に文次郎が「似合ってるぞ」て褒めてあげて仙子が「ありがとう」ってああああ結婚しろおおおお!!!
途中報告みたいなシーン)で、文次郎と仙子が並んでて死んだ。そのまま結婚しないとか意味が分からない。春菊を使った料理を答えろと学園長の無茶振りにあい、仙子をちらっと見る文次郎に死にました。仙子はしらんぷりでした。
そのあと半子さん伝子さんと一緒に登場しアゲハ蝶を歌う。あなたに見そめてほしいみたいな内容。
ジンベエと遭遇し、まさかの伝子さんに一目惚れ。半子と仙子がそろって納得いかねえ!と憤り、はけるときには「「愛されるより愛したい!」」と叫んでいかれました。
あともう一度全員集合VSドクタケみたいなシーンで仙子がおりますが、そこが最後です。目に焼き付けておきましょう。

・あふおた
文「六年生結団式!ちがう!団結式!」
さっそく間違えて周りからつっこまれ不安漂う空気の中スタート。
各組一人ずつキャストが変わったから、組ごとに相手の印象を話して下さいというお題。
ちなみに長椅子2つに座っていて、席順は |小長文|仙留伊| でした。6いだけ距離が離れている。

◎6ろ
小「初めてあったときめっちゃ静かで、キャラ通り無口な人だな?って思ったのに、2回目あったときはなんでかペラペラペラペラ喋って」
長「初めてのとき撮影だったんだよね」
小「そうそうしかもしょっぱなから遅刻で『おくれましたー!!』って叫んで入って」
長「そのとき見た目がド派手だったから怖くて!またこういうのが来たって(笑)でも今は全部受け止める自信ありますよ」
小「互いに夢に出ちゃうしなー!」
長「夢に俺が出てきたって呟いてたから、おれもおれもおれもってリプして(笑)」
小「めっちゃ仲深まっちゃった」
文「俺達も負けてねーよな!」(仙蔵に向かって)
仙「えっ?」(それまで6はときゃっきゃしてた)
文「聞いてなかったでしょー!?ほんともう前の人もこういう感じで、やっぱり同じキャラには似た感じの人が集まるんですかねえ。で、逆はどうなの?」
長「いやもう言ったから!みんなは言ったって分かってるから!」
文「あれ……? じゃあ続いて!」
仙「いって!」
(文次郎の振り上げた手が仙蔵にあたる)
仙「落ち着いて!昨日も尻たたいたでしょ!」
文「はい、すみません、は組お願いします」

◎6は
伊「めっちゃ留三郎人見知りで、何言っても『ハイ、ハイ、ハイ』しか返ってこなくてー。でも色々近いから親近感あって」
文「近い?」
伊「出身地隣だしー、今住んでる家も近いしー、ラーメン一緒に行こうって話しててー」
仙「い組はもうラーメン行っちゃった」
伊「えっじゃあ今日行くしー!」(留三郎に向かって)
文「そういう内輪の後にしてもっと周りに向けた話してくれる?」
留「伊作はほんっと優しかったっスねー。とにかく優しくてー。ぽつんとしてたら『栃木なんでしょー』って来てくれて」
文「はじめからそれなんだ!?」
留「でもライバルですからね」
伊「え?」
留「栃木と茨城は……」
伊「え?」
(不穏な空気で終わる)

◎6い
文「わりとはやい段階で会ったんだけど、かんぺきってどういうこと?どうやるの?って聞いてきて、別に今までそんなにやったことないのに、何度もこう、こう、こうだから、ってやって見せて」
仙「髪ない状態でやるの難しいよね」
6ろのどっちか「どこでやってたの?街中?」
文「けっこう信号待ちとかwまっきーは優しかったし、見た目すごい仙蔵で、知らなかったのに入って来たときあの人仙蔵っぽいなーって当てた!だからそのまますーっと」
仙「そうそう」
留「顔立ちが綺麗ですよね本当に」(すごいまじめな口調)
(まわりから劇中で「俺の出番だー!」とか言ってた人がなんでそんなに低姿勢なのってつっこまれる)
仙「和くんははじめチラシ?で見て」
文「前回の写真ね」
仙「そうそう。で、超顔きめてて超こわそうって思って。きめ顔やって」
(文次郎が立ってポスターのポーズをする)
仙「でも実際に会ったらすっごい笑顔でー。笑顔やって」
(笑顔を作ろうとしてぎくしゃくして失敗する)
仙「だから最初から(?)仲良かった」
文「またラインがたまるよ(小声)」(ここの意味がいまいち分からなかったんですがそれは南ちゃんからなんですかどうなんですかどういうことなんですか)

おわりの合図もあったのでここで終了。最後に立ちあがるとき、6はが先に立ちあがったせいで仙蔵の重みで椅子がシーソーのごとく傾いて仙蔵がこける事件発生。
笑いながらありがとうございましたで終了

 

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