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6いあふおた

このレポートはあくまでもニュアンスであり、現実の発言と多少違うところを含みます。雰囲気だけお楽しみ下さい。

 

 

(鍛錬のときのBGMで登場)
文「仙蔵ついてこーい!」
(仙蔵無言で登場、文次郎に追いつく)
(文次郎バク転、ジャンプするだけで何もしない仙蔵、腹筋はじめる文次郎)
仙「何で筋トレしてるんだ……?」
文「忍者たるもの、いつも筋トレするものだ!!」
(文次郎の横に寝転がってゆっくーり腹筋はじめる仙蔵)
文「やる気ねーだろ!!」
仙「いやぁ……」
(文次郎立ちあがって)
文「そんなんだからおまえはまわりに色々言われんだぞ!!」
仙「えっ何か言われてんの?」
文「色々調査してきた。1年と4年と色々だ」
仙「えっ」
文「色々なおすところをきいてきた。公開ダメだしだ!!」
仙「えー」
文「まずしんべえ!『立花先輩は優しいし、いい人。So Cool!』乱太郎!『かっこよくてSo ハンサム!』きり丸!『かっこよくてSo ビューティフル!』」
(文次郎おっかしいなと首傾げる)
仙「最近の子はすごい進んでるね、So Beautifulとか……」
文「つぎ、くノ一、ユキ!『和くんと違って周りを見て、一人の人のところに話しかけてくれたりして優しい』トモミ!『和くんと違って空気が読める大人だけど、人の台本に小学生みたいな落書きをする』たしかに落書きしてるよな!」
仙「人の台本に勝手に書いちゃう」
文「おしげ!『和くんと違ってお兄ちゃん』……よくわかんねーぞ!おい俺がすべったみたいじゃねえか!!あー、三木ヱ門!……(笑いをこらえながら)『多分俺のこと好き』」
(仙蔵笑ってる)
文「とんだ勘違いヤローだな!!!」
文「ダメだししようと思って聞き込みしたんだけど、いいことしか出てこなかった!オレと違ってってなんだよ!つまり仙蔵はいいやつ!!!」
仙「こんなことだろうと思って、俺も数くんの悪いところ聞いてきた!」
文「どうしよう、帰れなくなったら……」
仙「三木ヱ門!『画像でも前に出てくる圧がすごい』写真とかで確かにすごいよね」
文「三木ヱ門覚えてろ!!」
仙「滝夜叉丸『笑い方が独特で、渋谷のスクランブル交差点にいてもどこにいても分かる』」
文「スクランブル交差点でって嘘だろ!!最近どこいっても笑い方のこと言われるから、笑い方の練習したんだよ」
仙「練習?ww」
文「テレビ見て、俳優とかの笑い方を真似してみたんやけど、」
仙「なんで関西弁」
文「なんかもう、わからんくなって、無理なの!!」
仙「やってみて」
文「無理!!!」
仙「どっかの階族みたいに『シャハハ』とかでも」
文「シャハハハ……むり!」
(会場大爆笑)
仙「小平太『顔とのギャップで意外と優しい。シャンプーのついでにそのシャンプーで身体洗いそう』」
文「見たことねーだろ!!この前しんべヱが髪を坊主にしてさ」
仙「ああしてましたね」
文「それってやっぱりシャンプーでそのまま洗うの……ってねえだろ!」
仙「伊作『オシャレ。それでたまに楽屋で叫ぶ』」
文「2つ繋がってないw」
仙「『いろんな人にウインクを飛ばす』」
文「いや、飛ばしてないから!見たことないだろ?」
仙「うん、ない」
文「伊作がゲネでウインクしてきたんだよ。けど今までで一度もやったことねえし振り飛びそうになるし……」
仙「俺も伊作にウインクされる」
文「ウインクのおしつけやめろ!!」
仙「食満『目力強!!』」
文「おめーだ!!」
仙「目力強くていいなー一緒にやってみようよ」
(二人で客席に向かって目力ポーズ。仙蔵の顔は文次郎の顔のモノマネみたいなことに)
仙「しゅうと、長次『いい兄であり、いい弟でもある』」
文「しゅーーーとおぉぉーーー!!!」
(裏へ駆けていく文次郎)
(文次郎が戻ってきたところで)
?「くぁwせdrftgyふじこlp;!!」
文・仙「えっ??」
仙「えっ、だれ」
綾部(ノーマイク)「俺だけ質問聞かれてない!!!!!」
文「あっ……着替えてて出れないだろうけど、そこから二人に一言いっていいよ」
綾「いっつも横にいるときすごいキレーな顔だなと思ってドキドキする」
仙「えっ、それどっちに対して?」
(文次郎が仙蔵だろ、みたいなやりとり)
仙「和くんは?」
綾「眉毛が太い!!!!」
文「役だから!!!! 仙蔵もいっつも楽屋で『今日もおにぎりできたね』とか」
仙「だって翼みたい」
文「そろそろ飛べるかな……バカヤロウ!!」
文「えー、こんな6年い組ですが」
仙「まって、一言いいたい」
文「え、なに?」
仙「カテコのハイタッチが痛い!!今日も痛かった!」
文「あ、どおりで赤くなってると……じゃあ明日からは優しく」
(ぺち、とハイタッチ)
文「手つめたいね。冷え性?」
仙「緊張すると冷たくなる……」
文「本当は3、4時間続けたいところですが、カンカンとなりましたしそろそろおしまいです。最後に何かある?」
仙「なんかって?公演に関して?」
文「いや、なんか気持ちを」
仙「えっと、こんなんですが仲いいんですよ、6年い組の仙蔵ととめさぶr……ちが!ちがう!」
(うちひしがれる文次郎)
仙「仙蔵と文次郎!仲いい!!」
文「全然いまの仲よさそうじゃない……えー、あと十日間!よろしくお願いします!」
(客席から十日じゃなくて十公演!との声)
文「あっちがった、十公演!」
文「文次郎!仙蔵!ふたりはなかよし!」
文・仙「ありがとうございましたー!!」

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