作法アフおた
書き出したらわりとカオスだった
ふみすきを持った仙蔵が登場し、「よし」とつぶやいて綾部のホールインワンを歌う。緊張気味でちょっと声上ずってる。でもふみすきくるくるしたり楽しそうなあらまき。
荒「おーい!♪」
布「呼んだか!」
荒「!」
布「どうしたんだ喜八郎」
荒「立花先輩!」
布「穴を掘ってるか喜八郎」
荒「はい」
布「穴を掘っt……掘ってばかりでは」
荒「もう一度お願いします!」
布「穴を掘ってばかりではダメだ! そこで作法委員会クイズをする! 東北新幹線の宇都宮駅の隣の駅の名前は?」
荒「おやまあ(小山)」
布「正解!だがまだまだ訓練が足りない!腕立てふせ2万回だ!」
荒「おやまあ」
布「その間にボックスを持ってくる!さらばだ!」
荒巻が「おや、まあ、おや、まあ、」と言いながら腕立てふせする
布「立花せんぱ〜い!」
荒「どうした喜八郎!」
ボックスを持って戻ってくる布施
荒「……とまあ、変な小芝居からぬるっと始まりましたが、こんな小芝居も」
荒・布「かんっぺきだ!」(二人でポーズ)
荒「立花仙蔵役の荒牧慶彦と」
布「布施勇弥!」
荒「えっ……ちょっ……布施勇弥のアフタートークです!」
(ここで個人的には綾部喜八郎役の、って言ってないのがいけないのかと思ったけどそうではなかった)
荒「すっごい緊張してる」
布「もう噛んじゃった」
荒「これを転がせば〜」(ボックスを持ってボーリングみたいに転がそうとするポーズ)
布「それ一時からやってるやつ」
転がされる寸前のボックスを布施が持つ
布「慶彦ひいて、慶彦?」
荒「ゆうた?……あ、ゆうや?」
布施すっごいすね顔
布「確かにゆうや、ゆうと、ゆうとといますけどね!?あんまりゆうやって呼ばれないですけどね!?」
舞台袖から?呼んだ?/とゆうたが声をかけてくる。
【○○自慢】
荒「あ!」
布「え?」
荒「アフタートークは、このボックスからお題を引いて、話すコーナーです!」
布「分かってるていで進めちゃったね」
荒「一部の人は分かってるんだけどね」
布「ちょっと考えるから、慶彦」
荒「ずるい!俺も考えたい!」
(なんかこのへんで布施が「じまん」を「じだん」て噛んでた)
布「慶彦考えて!」
荒「えー、じゃあ地元どこ?」
布「秋田」
荒「秋田自慢で、どうぞ」
荒巻体育座りで聞く姿勢
布「えー、秋田は道路が広くて運針しやすい」
荒「へえ、何車線くらいあるの?」
布「ん〜あんまり運転しないから分かんない」
荒「歩いてても分かるでしょ」
布「……一本道?」(ジェスチャーで幅広一本道)
荒「え!?」
布「ていうか何車線てなに?」
荒「そうかー!」(ふらっと倒れる感じのリアクション)
布「車線……なんかいったりきたりきたりしてて……4車線くらい?」(両方向の車線をカウントしてると思われ)
荒「まぁいいや……」
布「過疎化が進んでるため、駅うろついてると人がいない」
荒「えっ昼も?」
布「昼はいるけど、21時くらいから誰もいない」
荒「おやまあ」
布「かんっぺきだ!」
(布施ドヤ)
布「かんっぺきだって言えばいいと思ってる……すみません」
布「あと、あー……まぁやっぱ、秋田美人ですかね。肌白くて、スタイルよくて……」
荒「声はろう?」
布「秋田美人が多いです!」
荒「あっ、あー……」(自分の番があるの忘れてた感じの荒巻)
荒「何自慢か考えて」
布「布施自慢!」
荒「まじかー……座ってて」
布施階段に座り、荒巻は前に立つ
荒「これからご紹介するのは布施勇弥という商品です。ちょっとまぬけですが、バク転ができます。あー、あとちょっとかわいいです。その他にも……あー、ちょっと、しぶってる方もいらっしゃるかと思いますが、なんと2万円で!」
布「えっ売っちゃうの!?ていうかいいとこ2つ?性格とか、体型とか……」
荒「性格は真面目です」
布「それね、ポイント高いね」
荒「まじめで、かわいくて、バク転ができて……あー、側転もできます」
布「たいていの人ができるよね」
荒「前回りもできるし、後ろ周りもできる。逆立ちもできるよね」
布「多分」
荒「7こもある!」
布「じゃああと1個!もっともいいところは?」
荒「ベストオブ布施?」
布「うん」
荒「うー……ん」
布「いやいやマジで!」
荒「つぶらな瞳です!……はい次いこ」
荒「布施くんひいて」
布「ゆうやがひくね」
荒「こい!」
布「ほっ」(お題引く)
【実際何委員会に入ってた?】
布「ぼくは、えーーーーーっと、放送委員会でした」
荒「放送委員って何すんの?」
布「お昼に流行の曲流したり、帰りにレットイットビーかけたり」
荒「レッビーイー♪」
布施も一緒に歌い出す、荒巻エアギターする、布施の歌詞適当
荒「その他はあんまり?」
布「……そうだね。放送委員だったのに滑舌悪いっていう」
荒「どう反応していいかわかんな〜い」
布「あと生物委員もやってました」
荒「え?兼委員会?」
布「一年ごとに変わるから。生物委員は……あー、覚えてないからやめよう。あと図書委員もやりました」
荒「ふってくれないと喋れないんだけど!」
布「あと……」
話を聞かない布施に大の字に寝転がる荒巻
布「wよっぴーどうぞ」
荒「よっぴー?w おれは学級委員やってました」
布「統率してたの?」
荒「すわって」
布施を座らせ、自分もその横に座る荒巻
荒「きりーつ、きをつけ、礼、着席」(二人で号令に合わせて動く)
荒「これから、えー、帰りの会を始めます」
布「それ日直がやるんじゃないの?」
荒「え?」
布「えー」
客席がまちまちの反応をする
荒「初めて日直やる人わかんないじゃん」
布「6年間やればわかるよ!」
荒「強気だ……」
布「どういう小学生だったんですか?」
荒「髪がおかっぱだった!厳しくてっていうか、親が床屋でいつものって頼んで。のばしたいなーって思っても、もういつものって言ってて、気づいたらこうなった」(こうなった、でおかっぱ頭のジェスチャー)
布「今も変な髪型してるもんね。爬虫類みたい」
荒「おいおいおいおいおい!謝って!」
布「すみません!」
荒「へーい」
(布施が適当だなとか言ってたような)
たしかこの辺で終わりの合図なる
荒「最後の一個やろ」
【この人のここが気になる】
荒「お互いのやろ。……前髪なしね。横もなし」(横は耳の横のぴょんとはねてる髪のこと)
布「えーちょっと言おうと思ってた……考えるから待って」
荒「また?じゃあ布施の私生活がきになる」
布「おやまあの私生活が……えー休みの日は映画みたり、一人遊びが多い」
荒「一人遊び!?」
布「映画みたり、本読んだり、カッフェ(外国語発音)とか行って」
荒「ワッツ!?」
布「ネイティブだから……うちだと寝ちゃうから、カフェ、あ、カッフェ(外国語発音)行って、パソコン持ってってDVDみたり、3〜4時間いる」
荒「こうやって?」(荒巻が足組むポーズ、布施もまねっこ)
布「そうそう」
荒「それぜったい店員さん迷惑がってるよ」
布「まあそんな感じで……」
荒「だから!ふってよ!」
布「……なんだっけ?」
荒巻いかりのターンして髪の毛アタック。1回しても布施が笑ってるから更にもう1回する」
布「あー、まっきーの、えっと、あの、か、か、髪の毛は、どんくらいの頻度で切ってるの?」
荒「おれの?」
布「your hair」(発音微妙)
荒「ほんとにネイティブ?英語で言って?」
布「……your hair?」
荒「wwwyeah」
布「cut」
荒「カット チョキチョキ」
布「ドングライ チョキチョキ?」
荒「マイヘアーチョキチョキ、スリーマンス」
布「サンカゲツニイッカイ?」
荒「3ヶ月に1回、もしくは気分」
布「なんかM字になってたじゃん」
荒「え?w」
布「よしひここの前前髪さ」
荒「あ、時間なくて自分で切ったら布施くんだけ気づいてくれて」
布「いぇ〜」(ドヤ顔)
荒・布「マイ・ベスト・フレンズ!」
布「じゃあしめの言葉をお二人ずつ」
荒「二人ずつ?ww」
布「一人だww」
荒「英語で」
布「コンカイデスネ、あ?、よっか?スリーデイズ?ゴコウエン、一生懸命熱量モッテがんばります!」
布「ヨシヒコ」
荒「イッツミー?」
布「オーイェー」
荒「えー、ふわふわした布施くんと、しっかりした僕でお送りしましたが、どうでしたか?(拍手)残り5公演、3日間、全力でぼくと布施くんは……他のみんなも、カケヌケテイクンデ、ヨロシクオネガイシマス!」
荒・布「ありがとうございました!!」
スキップしながら退場