Entry

忍ミュ第7弾

忍ミュ第7弾ありがとう、そしておつかれさまでした。

※学園祭レポではないよ!ごめんな!

 

 

2010年1月13日からはじまった忍ミュの歴史が、2016年9月25日で大きな一区切りとして確かに終わったのだろうな。

忍ミュは6年生の物語ですと言われてはじまって、ずっとそうだったし、これからもそうだと思っていた。だから告知映像で5年生のシルエットがうつしだれても、でも6年生は出るでしょ!?って思ってた。ロビー出てポスター見るまでは。

6年生の忍ミュは、7弾で間違いなく終了なのだろうな。今までたくさん幸せをありがとう。でも、やっぱり、先に知っておきたかったな。6はと文次郎は続投だろうと思っていたし、6年生が6人揃わないなんて、想像もしていなかった。本当に。

きっと7年間で、忍ミュの6年生の絆は全部、下級生たちとの絆も含め、書き終えたんだろうね。4、5年がいなくなった6弾からは、6年生6人の絆というものを、すごく大事に、丁寧に、作ってもらえた。とても幸せでした。

 

「友」が「光に向かって」が、卒業ソングになってしまうなんて、少しも考えてなかった。

「友」が円形の舞台で、円形になる形で歌われたこと、本当に神がかった演出だった。「振り返ればいつも側にいる 俺たちは友達なんだ」ここで振り向いて顔を見せ合う演出、鳥肌立った。ありがとう。わたしたちは彼らの背中と顔を一緒に見る瞬間があったけれど、彼らは光か、仲間の顔かしか見えてなかったんだよ。

 

次は6年生全員はそろいませんって言われて、わたしは6い推しだけれど、それ以上に本当に6年生推しだったのだと思い知らされた。かっこよくて、頼りになって、仲がよくて、仲間を大事にする、彼ら6人が本当に、本当に好きでした。最後の6年生の6人のキャストが、彼らたちで本当によかった。ありがとう。

 

【文次郎】

えびちゃんの文次郎は本当に光の文次郎で、笑顔がまぶしいとかを通り越してすごい圧があった。目の前にきては笑顔を振りまいていくから、自然とわたしも頬が緩んだよ。

荒牧ちゃんに支えられて入ってきたえびちゃんが、かねがえくんを支えて、次の8弾を支える大事なメンバーの一人になるんだね。

文次郎と違ってえびちゃんはいつもふわふわで、裏表のないその性格が大好きだった。多分、中の人を一番好きになった文次郎だった。

ラストのカテコでジブンノカケラを、送り出す6年生みんなへ歌ってくれたこと、忘れないよ。ありがとう。8弾でまた会えることを待ってます。

えびちゃんが卒業するときは、わたしたちはがジブンノカケラを歌ってあげたい。

 

【仙蔵】

6再のときに6年生で1人だけキャストが変更されて入ってきたかねがえくんの仙蔵。わたしはあらまきちゃんが大好きだっただし、あらまきちゃんの仙蔵が大好きだったから、受け入れられるか不安だった。

6再はあらまきちゃんの仙蔵として作られた脚本だし、あらまきちゃんの仙蔵と重ねてみてしまう分が多くて、けっこうしんどかった。でも全力で頑張ってくれていることは分かってたし、えびちゃんも支えてくれていたし、SORAでろくいは結婚したし、かねがえくんの仙蔵を応援しはじめることはできた。

7弾でようやく、かねがえくんの仙蔵のための脚本が作られて、かねがえくんらしい仙蔵が見られるようになったのに。もう卒業なんて、はやすぎるよ。くるくるまわるアクロバットの華麗さとは裏腹に、ぽかなかねがえ仙蔵が大好きでした。ありがとう。

 

学園祭に、仙子を出してくれて、本当に本当に本当にありがとう。仙子に恋をして忍たまにはまって、忍ミュではじめてあらまきちゃんの仙子を見れたときは本当に死んだの。かねがえくんの仙子が見たいと思う気持ちと同時に、あらまきちゃんの仙子が完璧すぎるから、かねがえくんの仙子は受け入れられないかもしれないとか思っててごめんね。かねがえくんの仙子、ほんとうに、ほんとうに可愛かった。生まれたてのアゲハチョウだった。たった2〜3分を4回しか見られなかったのが悲しいけど、あの時間、わたしは力のかぎり仙子と叫び続けたし、うちわもサイリウムも振った。仙子の目線もびしばしもらった!強火の仙子推しでごめんな!でも本当に、本当に仙子のことが好きなんだ、許して。7年ごしに夢を叶えてくれてありがとう。あの瞬間は、一生わたしの宝物だよ。

 

SORAとジブンノカケラを聞けたこと、ろくいクラスタとして、とてつもない幸福な時間でした。

新しいろくいの可能性を教えてくれてありがとう。

 

【小平太】

恥ずかしくて誰にも言ってないんだけど、6再ですごくじょじこへのこと好きになってしまってたんだよね。理由は、まあ、通い続けたせいで顔認識されてしまったからなんだけど。我ながらちょろいよ。

見てる方向で小平太クラスタでないことは確実にバレてたんだけど、それでも毎回笑顔で、よっ!みたいな気軽さで、ハイタッチしてくれる小平太が大好きだったよ。

年々自由になっていくあなたは、最後まで自由で、それがとても小平太らしかったと思う。連続コールアンドレスポンスで、もっと大きな声で「どんどーん!!」て言えればいいのにって、すごく思った。

3年間ありがとう。8弾で新しい小平太を受け入れられるかなって思ってたのが、杞憂に終わってしまって、ほっとした気持ちと悲しい気持ちが入り混じってるよ。でも、5ー7弾の小平太が、じょうじでよかった。ありがとう。

 

【長次】

じゅだいくんの長次がまだ全然味わえないまま終わってしまったの本当に寂しい!でもじょじこへが自由に好き勝手してたのは、間違いなく長次のおかげだったよね。

身長が高くて、仙蔵の腰に手をまわしてるとすごく絵になって、小平太が後ろから抱きついても倒れなくて、かっこいい長次だった。

カテコでたまにすごくツボに入って笑ってる姿が印象的でした。案外と、そのときの長次の笑顔の方が脳内に残っているなあ。

ありがとう。いつか長次がまた忍ミュに出る日には、是非長次として戻ってきてほしい。

 

【伊作】

これも恥ずかしくてあんまり人に言ってないんだけど、そりさくのことかーなーり好きでした。水軍に目を奪われてしまってあまり伊作に視線を向けられなかったのが本当に残念。

いたずらっ子ぽくて、でも優しくて、7弾の6年生の中でかなりのムードメーカーだったよね。

かねえびの文仙が強すぎてこれもまたあまり言えないのだけれど、かねそりの伊仙も好きです。カテコでのかけあいがね、いつかねがえくんがポカするかわくわくしてるそりくんがね、好きだった。そんなそりくんが、学園祭のラストはかねがえくんをからかうこともなく、頭をよしよししてあげてたのがすごく記憶に残ってる。

ありがとう。もっとそりくんの伊作が見たいので、また伊作として戻ってきて下さい。

 

【食満】

おかずが色々あったの分かっていながら7再から飛び込んできて、全力で食満を演じてくれたあきさわくん。

鉄双節棍は間違いなく歴代で一番上手かったです。もっと振り回してほしかったな!

食満には私怨がたくさんあるのだけれど、あと2〜3年あきけまを見ればもっと何か食満に対する印象を変えられた気もする。

みんなあきさわくんの食満を受け入れてたし、忍たまファミリーの一員だったよ!ありがとう!

 

【土井先生】

まさおが長かったから勝手にこのまま土井先生はまさおでいくんだろうな〜って勝手に思ってた。

学園祭でまさおが泣いてるの見て、はじめてすごくそんな未来が確約されてないことを思い出して焦った。

大胆な半子さんも、仙子さんとかわいさ競ってる半子さんも、1年生をあたたかく見守る土井先生も、みんなみんな大好きでした。きり丸とおいしいごはん食べられたかな?

わたしも気持ちはまさおの土井先生の教え子の一人です!

 

【兵庫水軍】

8弾は6年生+お頭+25歳組or水練 って予想してたから、8弾で全員いるのありがたすぎ……。もちろん翁長さんのことはショックなのだけれど!

まさか6年生から兵庫水軍へのバトンが引き継がれるのが7弾だったなんて、これっぽっちも思ってなかった。これからの忍ミュもお願いします。

 

言いたいことはだいたい粗方かいたかな!?

8弾もつつしんで通わせて頂きます。忍ミュは人生。

 

 

 

Pagination

Utility